災害対策事業
Anti Disaster
非常食ゼリー《LIFE STOCK》代理店
震災の極右現状態から生まれた備蓄食。それがLIFE STOCK（ライフストック）
震災直後にライフラインが停止して電気・水・ガスがない中で、調理の必要がないことがゼリー飲料に特化した大きな理由です。手で開封ができ、手軽に美味しく栄養を補給することができます。
老若男女問わずどなたでも手軽に食べることができるので、備蓄食として信頼を置くことができる商品です。避難中の食品ではアレルギー対策まで配慮することが難しい中で、LIFE STOCKはアレルギー対策も徹底しており、エナジータイプ・ウォーターブレイク・バランスタイプレモン＆キャロットは特定原材料等28品目を不使用。バランスタイプアップル＆キャロットはアレルギー特定原材料等7品目不使用です。
備蓄食の賞味期限管理はとても煩わしく、食料貯蔵を行うハードルの高さの要因となっています。
こまめな賞味期限管理に悩まされないように、LIFE STOCKは製造後６年間の賞味期限となっています。備蓄食としての悩みを減らすために、梱包やパッケージはもちろん、製造工程にも惜しみなくノウハウを注ぎレシピを工夫しました。そのため長期間の常温保存を可能としています。納品時には賞味期限が５年位上のものに限って納品しますので、管理もらくらくです。
保管の悩みだけでなく災害の現場での悩みも解決するのがLIFE STOCKの魅力の一つです。備蓄の保管場所やごみ問題、異臭への対応にも配慮した設計となっています。
まず、圧倒的に省スペースであること。LIFE STOCKのパッケージはとても小さく、限られた収納スペースにもしっかりと保管することができます。またその省スペース性はカバンや衣類のポケットに入れて運びやすいため、必要な人数分の食事を移動させるという観点で見てもとても優秀です。
復旧作業時の水分補給や気分転換にもピッタリ！食後のゴミがかさばらないのも喜ばれています。缶やペットボトル、プラ容器などの食品とは異なりそんな状況にあっても環境に配慮することができます。
全てがなくなった街で不安な思いで支援を待ち続ける日々の中で、、備蓄食が手元にある安心感を提供すること。それば当社のLIFE STOCK代理店としての信念です。
ポータブル蓄電池《タメルラボ》
「「タメルラボ.」は、災害時の非常電源として革新的な解決策を提供しています。従来の発電機が抱える匂いや騒音、燃料の保管・運搬といった課題を克服し、安全性の高いリチウムイオン電池を採用しています。このポータブル蓄電池は、静音性に優れ、メンテナンスフリーであり、専用のポータブル太陽光パネルで再充電することも可能です。
また、環境に優しく、燃料運搬の必要がないため、災害時の避難所や医療機関、学校などのバックアップ電源として広く活用されています。特に、災害時の食料や医療品の保存に欠かせない電力確保の重要性が高まる中、自治体や企業、個人の間でますます需要が高まっています。
2021年の台風15号、19号の被害や新型コロナウイルス感染症の流行など、災害や緊急事態への備えがますます重要視される中、「タメルラボ.」はその安全性と信頼性が求められる非常電源として、ますます注目を集めています。
さらに、「タメルラボ.」は、自治体や企業、個人のみならず、特に医療機関や食料品業界など、災害時における持続的な電力確保が不可欠な分野での導入が進んでいます。例えば、東京都や埼玉県などの自治体では、防災拠点や災害対応施設において積極的に導入が行われています。
このような背景から、「タメルラボ.」は、長期間の信頼性と安全性をもって、各種施設や機関での災害時の電力確保の重要な役割を果たしています。
BCP策定提案
BCP（Business Continuity Plan）策定提案は、災害や緊急事態に備えて事業継続を確保するための計画策定の提案を行います。
まず、顧客の事業や組織の特性やリスクを詳細に分析します。これには、事業の種類や地域、従業員の数や業務内容、ITシステムの構成などを含みます。この分析を通じて、どのような災害や緊急事態が事業に影響を与える可能性があるかを明確に把握します。
次に、リスクの評価と優先順位付けを行います。潜在的なリスクとその影響を分析し、事業にとって最も重要なリスクを特定します。これにより、有効な対策を適切に配分し、リソースの最適な活用が可能となります。
その後、BCPの策定と実装に向けた計画を立案します。事業継続計画は、従業員の安全確保、重要なデータや資産の保護、業務の継続、お客様へのサービス提供などを含む幅広い領域をカバーする必要があります。BCP策定提案では、これらの要素を包括的に考慮し、最適な対策を提案します。
最後に、BCPの実施計画や定期的な評価・更新の手順を明確に示します。事業継続計画は常に変化する状況に対応する必要がありますので、定期的な評価や改善が欠かせません。BCP策定提案では、これらのプロセスを効果的に実行するためのガイドラインや手順を提供し、顧客の安全と事業の持続性を確保します。
水耕栽培提案
水耕栽培提案は、土を使わずに水中で栽培する農法であり、その特長や利点を活かして災害時の食料確保や持続可能な農業の促進を目指します。
まず、水耕栽培の特長を理解し、その利点を説明します。水耕栽培は、土壌を必要とせず、水中で根を育てるため、場所を選ばずに栽培が可能です。土壌の質や環境条件に左右されず、水や栄養分を効率的に供給できるため、従来の土壌栽培よりも高い収量が期待できます。また、害虫や病気のリスクが低く、農薬や化学肥料の使用量も削減できます。
優れたIoT機器やセンサー、ネットワーク機器などを取り扱い、お客様に適切な機器を提供します。これには、セキュリティカメラ、スマート照明、スマートサーモスタット、ホームセキュリティシステムなどが含まれます。お客様のニーズや予算に応じて、最適なIoT機器を選定し、導入をサポートします。
次に、水耕栽培の適用範囲や利用方法を提案します。災害時の食料確保や地域の自給自足に活用するほか、都市部や屋内での農業、農業用地の不足や土地の荒廃に対する対策としても有効です。さらに、地域の特性や需要に合わせて、特定の作物や特産品の栽培に注力することも提案の一環となります。
また、水耕栽培の導入にあたっては、適切な設備や機材、栽培技術の提供が必要です。栽培槽や栄養溶液、ライトなどの設備の選定や導入方法、栽培のノウハウや管理方法の指導など、総合的なサポートを提供します。さらに、地域の農業者や関係機関との連携や協力を図り、水耕栽培の普及と地域の農業振興に貢献します。
水耕栽培提案は、地域の食料安全保障や農業の持続可能性を向上させるための有力な手段であり、当社では、豊富な経験と専門知識を活かして、お客様のニーズに最適な水耕栽培プランを提案し、共に実現していきます。